依存を、味方に。
人は依存して生きています。絶対。
酒だったり、恋人だったりタバコだったり
それの度合いも人それぞれだけど
何にも依存していない人なんていないはずです。
一般的にそれは悪いことというか
あまり良いこととは言われないけど
それを決めるのは自分自身だと思う。
人体に関する影響はここでは無視して精神的な観点からのみの見解ではあるんだけどね
依存をエネルギーに変えればいいと思うのですよ。
依存は言い換えれば好きなものになるわけだから
例えばお酒が好きな人は今日の仕事頑張ったら
呑みにいくぞーとか
そうすることで依存が仕事をするエネルギーに変わってるわけじゃないですか。
まぁここが依存と好きなものの大きな違いになるような気もするんですけどね。
ただただそのものに対して依存をしているだけの状態であるならばそれは依存で終わりですわ。
それを別のことに対して、もっと言えば自分の活動にプラスに働くエネルギーに変えることができればいいわけですよ。
ご褒美にしちゃえばいい。
それを意識してやれれば依存は別に悪いことではないというかもう一つ上のステージに上がれるとおもうんですよ。
だって他のことをプラスに作用させているわけだから依存によって。
そうすることによって依存を肯定できちゃうわけよ。自分の中で。
ここがミソ。
こうなったらこっちのもの
依存を味方にできるわけ。
なんでこんなこと急に言い出してんのコイツってなってると思うんですけどね。
禁煙に失敗しました。
またかよって思う人も中にはいると思うんですけど
今回は前回までと比べて全く違うんですよ。
成果があった。
そう、依存の真理に気がついちゃったわけ。
今までは完全にタバコに依存していたのね、僕のカラダは、けど今は違う。
趣向品としてタバコを吸える気がしてる。
なぜなら依存ということがどういうことか気がついたから。
だからこれからは1日1本だけ。
1日の最後に趣向品として吸うことにします。
という言い訳でした。すみません。禁煙できませんでした。
ごめんなさい、負けました。
僕の負けです。
追記:趣向品→嗜好品